60件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

行田市議会 2022-12-02 12月02日-03号

さて、10月14日に、「令和3年度 我が国における自殺の概況及び自殺対策実施状況」、いわゆる自殺対策白書が発表され、自殺総合対策大綱が閣議決定されました。その中で、2021年の自殺者は2万1,007人、コロナ禍前の2019年より838人多く、男性は12年連続で減少していますが女性は2年連続増加コロナ禍の中、失業・休業による経済的困窮配偶者などからの暴力、DVなどが背景にあるとうかがえます。

東松山市議会 2021-06-14 06月14日-03号

15歳から19歳の年代の死因の第1位は、自殺となっておると政府が発行している自殺対策白書では述べられており、若い世代自殺は深刻な状況にあることが示されています。  そこでお伺いいたします。小・中学校での自殺予防のための取組はどのようにされていますか。 ○関口武雄議長 答弁を求めます。 吉澤 勲教育長。 ◎吉澤勲教育長 お答えします。  

神川町議会 2020-12-04 12月04日-一般質問、議案説明-01号

政府が決定した2020年版の自殺対策白書によれば、2019年までの自殺者数は10年連続で減少していました。今年に入ってからも1月から6月までは、昨年同月比でも減少していました。しかし、7月から増加に転じ、警察庁の集計で7、8、9、10月の4か月連続で昨年より増加し、10月の1か月では2,153人となり、これは昨年同月比で39.9%の増加です。

加須市議会 2020-12-03 12月03日-05号

厚生労働省自殺対策白書によれば、今年10月の女性自殺率は前年同月比8割増、中でも女子高校生では、8月の前年同月比7倍の増加です。10月に中央大学の高橋聡美客員研究員が実施した子ども自殺急増を考えるオンライン検討会において、全国から助産師さんや子ども相談窓口のスタッフさんなど、250名の方々からの声が集められました。その結果、性的被害や妊娠についての相談が増えていることが判明しました。

越谷市議会 2020-06-17 06月17日-06号

国の自殺対策白書によると、18歳以下の自殺者数夏休みなど、長期休暇明けに多くなる傾向があると分析されています。今回は夏休み以上に長期にわたる休業期間であったことから、学校に来られない子供や、登校できても適応できずに体調を崩したりする子供たちが増えることが懸念されるため、休校中に各学校で行っていた安否確認やコミュニケーションと同等のアプローチが必要だと考えます。

志木市議会 2020-06-17 06月17日-03号

また、厚生労働省による自殺対策白書での自殺者推移を見ても、バブル崩壊後の山一證券など大手金融機関が破綻した後の1998年に、自殺者2万4,391人から3万2,863人に急増し、かつ3万人以上の自殺者数が恒常化する現象が2011年頃まで続いています。 メディアなどを通じての自殺に関する記事は、自殺者増加する3月や5月に多く見られます。

志木市議会 2019-09-18 09月18日-03号

2019年度版自殺対策白書によれば、2017年の自殺者数は全体で減少はしたものの、19歳以下の未成年自殺者数増加し、依然若い世代自殺は深刻な状況にあることが報告されています。 そのような中、志木市ではこの3月、「市民のこころと命を守るほっとプラン(志木自殺対策計画)」が策定されました。誰もがたすけてと言えるまちを目指し、これからさまざまな施策が進められていくことが期待されております。 

川口市議会 2019-09-12 09月12日-03号

(2) いじめ自殺相談のためのSNS活用について 政府が閣議決定した「令和元年版自殺対策白書によりますと、公明党の推進で、いじめ自殺などの対策として厚生労働省文部科学省がそれぞれ実施しているLINEなど、SNSによる相談事業で、2018年度中に寄せられた相談件数は合計3万件を超えていたことがわかりました。

伊奈町議会 2019-09-11 09月11日-04号

厚生労働省が毎年発表している「自殺対策白書2019年版によれば、2018年の日本自殺者数は2万840人、人口10万人当たり自殺者数である自殺死亡率が16.5でした。 日本自殺の現状は、2つの点で深刻な問題があります。1つは、他の主要国と比較して、自殺者の数が多いことです。大手金融機関の破綻が相次いだ1998年以降、日本は14年連続自殺者数が3万人を超える異常事態が続きました。

越谷市議会 2019-09-06 09月06日-02号

先月の新聞報道によりますと、政府が公表いたしました本年の自殺対策白書では、昨年19歳以下の未成年者自殺者数は599人で、前年よりも32人ふえ、自殺者の総数は2万842人と、9年連続で減少する中、未成年者数自殺者数は2年連続増加をしており、また未成年者人口10万人当たり自殺者数を示す自殺死亡率も2.8人となり、1978年の統計開始以降最悪となったと伝えております。

富士見市議会 2019-03-12 03月12日-09号

9月1日に自死を選ぶ理由として、内閣府が発表した自殺対策白書によりますと、学校の悩みや家庭の問題、友人関係学校に行きたくないことを理由にみずからの命を絶つということが最も多いと明らかになっています。こうした長期休み明け学校に行くという指導は、子どもにとって大変プレッシャーになり得るかと思います。

吉川市議会 2018-06-14 06月14日-05号

平成29年度自殺対策白書によりますと、日本自殺率は17.3%で、世界第6位、アメリカの1.5倍、イギリスやイタリアの3倍です。15歳から19歳、20歳から30歳代の死因の第1位、40歳代の死因の第2位、50歳代前半でも死因の第3位を占めており、現代日本社会において、自殺国民的リスクと言われています。 日本人の自殺が多い背景には、日本子どもたち自己肯定感の低さが指摘されています。

志木市議会 2018-06-13 06月13日-04号

2017年自殺対策白書では、15歳から39歳までの死因の一番は残念ですが自殺であります。現在、志木市においても、心の健康相談事業などを通して各機関が連携をしながら自殺予防対策に取り組まれていると思います。 そうした中、10代から30代である若年世代への自殺予防対策をどう強化し進めていくのかがとても大切になっております。

志木市議会 2018-03-08 03月08日-04号

先ほどもご答弁がありましたが、内閣府発表の自殺対策白書によると、過去40年の18歳以下の日別自殺者数が年間で一番多いのが9月1日となっていると。4番目が9月2日、5番目が8月31日という調査が出ているんですね。やはりどうしても夏休み明けですとかその直前に集中しているということがあります。 

朝霞市議会 2017-12-13 12月13日-04号

件名3、自殺防止の取り組みということで、これは津覇議員と何人か、今回も質問されていますけれども、私からちょっといろいろ、自殺対策白書を読んでいくと、いろいろな視点が出てくるなというふうに思っております。 まず、数字として出ている朝霞市の自殺者状況についてお伺いいたします。 

草加市議会 2017-09-19 平成29年  9月 定例会-09月19日-03号

自殺対策白書の資料でも指摘されておりますとおり、18歳以下の自殺は8月下旬から9月上旬等の学校長期休業明けにかけて急増する傾向がございます。そのことを踏まえ、教育委員会では、子どもたちの日常におけるささいな変化を見逃すことなく、子どもたちのことを第一に考え、子どもたち一人ひとりをかけがえのない存在として教育活動を推進しているところでございます。